散歩道


隅田川 清洲橋〜竹芝桟橋



 先日、小泉首相は新宿御苑で“桜を見る会”というのに参加したそうだ。もうソメイヨシノはすっかり散り、八重桜が真っ盛りである。モクレンも散ってたなあ。今日は久しぶりに川縁を歩きたいと思い、都営大江戸線の清澄白河で降りて隅田川を目指した。4月も半ば、快晴である。


 清洲橋と聞いて“石井明美のCHAーCHAーCHA”と連想された方。あなたは青春時代にあのバブル期を駆け抜けてきたお人ですな。“男女七人夏物語”で使用していた清洲橋たもとのマンションは健在であった。いやあ、懐かしいですなあ 清洲橋もあのドラマが放映されたあと暫くは観光スポットのようになっていた。その頃はたしか薄い黄緑色の塗装がだいぶ痛んでいて、そこに訪れたカップル(アベック)が二人の名前を書いて、今後も幸せにお付き合いしていけますようにと願を掛けていたのだ。その後、隅田川に架かる橋のライトアップ工事とともに塗装も直されて、現在は落書きもないきれいな橋になっている。

 江東区側で川縁へ降りた。ここはいわゆる親水公園で、現在日本中の河川がこういう仕様に変わりつつあるようだby建設省。問題は色々あるのだが書かないのだ。考えるとすごくヤルセナイ気持ちになるからね。突然、ここを行けるところまで下ってみようと思う。毎度おなじみ全く行き当たりばったりの散歩道シリーズでやんす。
 すぐ先からなにかいい匂いとともに大量のケムリが流れてくる。なんだろ? キャラメルのような甘い匂いだ。しかし工場の屋根は見えたが高い塀があるから何の工場かは不明。ちょいとデジカメの設定を変えようと思ってベンチに腰をおろした。河口側から船が上ってくる。船は右側通行なんだなあ、なんて思いながらデジカメをいじっていると、ざっぶりずぶりと高波が襲った。うおおお!

 次へ
 神保町〜お茶の水へ
 レインボーブリッジ
 桜田通り
 青山1丁目〜豊川稲荷